ブログ引っ越しました。続編はこちらからご覧いただけます。

2012年03月13日

3回目37000km

車検整備で入庫のR50・ミニ クーパーです。

先ずはショートテストを実施
  DSC06731.JPG  DSC06732.JPG      
エンジンとABSにフォルトコードが残っていますが、特別問題になるようなものではないので一旦クリア

走行も少なく特に問題はありませんが、リヤのブレーキパットが半分以下
    DSC06746.JPG  DSC06747.JPG    
JTCのピストンツールを使えば、楽〜にピストンが戻ります。


コレが無かった時は、腕がプルプルしながら戻してました(笑


でパットを交換完了
      DSC06753.JPG

エンジンオイルとフィルター交換のご用命もあったので交換
        DSC06722.JPG  DSC06723.JPG
サービスリセットして完成

モチュール8100を入れておきましたので女性オーナーが”オイル交換忘れてた”なんてときでも安心。


一方久しぶりの作業はコチラ
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ファンベルト切れでレスキュー依頼のF22・アトラス

積載車上で充電〜ベルト交換しましたが、こんなに狭かったっけ?

ディーラー勤務時代は、週に4〜5台はこなしてた作業がとても懐かしく感じました。 
posted by じんちゃん at 19:59| Comment(1) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

宿題でした

昨年末にアチコチ修理させていただいたE46・318iの入庫です。

ドアロックしても、運転席だけドアが開いてしまうという症状でしたが、ブロアファンやオイル漏れ修理を優先させて昨年中に納車させていただきました。

今回は宿題のドアロック修理に着手

当然非分解で、ドアロックアクチュエーターの供給となってしまいます。
  DSC06735.JPG
そこでカシメをベルトサンダーで削って分解

中から折れたプラスチックの欠片が見つかりました
    DSC06733.JPG

これを瞬間接着剤で固定し、2液性の接着剤で補強
      DSC06734.JPG
この後、さらにプラリペアで一回り大きくなるくらいに盛りつけ

元に戻して、カシメの換わりに溶接で点付け
        DSC06737.JPG
強度の問題はないところなので、これで十分です。

そこで機能点検してみると、一旦ロックしてドアが開かないことを確認、ロック解除してもドアが開かなくなってしまいました・・・

内側からは開くかな?と試してみますが、どうやっても無理


最悪ドア交換まで頭を過りましたが、数分後、何気にアウターハンドルを引っ張ると簡単にドアが開き??


ということでリターンスプリングのかけ忘れミスが発覚、再度ドアロックアクチュエーターを外して組み付け直し

久しぶりに冷や汗がでるほど焦りましたが、無事に修理完了



以前にご入庫頂いたときにもSRS警告灯が点灯していました。
  DSC06741.JPG          

今回ドアロックアクチュエーターを外す際、サイドエアバックを外したままIGオンにしてしまったのでエアバックのDTCを読み取り〜クリア
    DSC06740.JPG
これだけがクリアできないので、どうやら助手席着座センサーの不具合のようです。

ライブデーターで確認すると、頻繁に状況が変化してます。
      DSC06744.JPG  DSC06745.JPG
誰も座ってないのに・・・・
                                    
posted by じんちゃん at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

誰が抜いた?

他工場からエンジン不調で入庫のE38・740iです。

冷機時は特にエンジンが振れてしまうそうですが、先ずはDMEのDTCをチェック
  DSC06375.JPG
MAPセンサー

    DSC06376.JPG  DSC06377.JPG
左右バンクの触媒前O2センサー

      DSC06378.JPG  DSC06379.JPG
左右バンクの空燃比補正の限界

        DSC06380.JPG  DSC06381.JPG  DSC06382.JPG
燃焼不良などが検出されていました。

これらを一旦クリアして再スキャン          
          DSC06387.JPG                              
するとMAPセンサーだけDTCが残っています。

そこでMAPセンサーを点検しようと見てみると
            DSC06386.JPG
コネクターが抜けている状態、誰が抜いてしまったのかは不明

コネクターを差し込こめばDTCは検出されないと思いきや、何度クリアしてもDTCが検出されてしまいます。

でもエンジンの振れには関係ないと思われるので、一旦切り離してデータモニター
              DSC06383.JPG  DSC06385.JPG
分かったことはエアマスの実測値の変化に応じて、エンジンが振れているということでした。


ではエアマス異常?と思われるかもしれませんがこの車はBMW、上記のDTCから考えられる二次空気の混入を診断するのが先決です。 


診断の結果はスロットルバルブのP/K不良
                DSC06422.JPG  DSC06425.JPG
P/Kが痩せて二次空気を吸いこんでいました。


スロットルボディーが外れてMAPセンサーの単体点検が容易になり、抵抗値を測定してると0.9MΩと断線

冷機時の不具合なのでコネクターを外して、その変化を試したのでしょうか?



真相は分かりませんが、MAPセンサー(サーモスタット一体)を交換
                  DSC06432.JPG
これで不具合は改善しました。


最後に試運転して冷機〜暖機のすべての温度領域で不具合がないことを確認
                    DSC06433.JPG
もう一度DMEをスキャンしDTCがないことを確認して完成!


二重の不具合もピンポイントで直った♪                              
posted by じんちゃん at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

悔しい

フォグランプが点灯しなくなってしまったE90・320iの入庫です。
  DSC06193.JPG
球切れでもないのに、左側だけ点灯せず・・・・警告も表示されます。

フットウェルモジュールのDTCは・・・
    DSC06194.JPG
ショート異常を検出、何度リセットしても同じ故障コードを検出します。


ということでハーネスを点検してみますがショートしている訳ではありませんでした。


そこでスイッチ信号や、ショートの検出をデーターモニター
      DSC06195.JPG  DSC06203.JPG

        DSC06204.JPG  DSC06205.JPG
各種信号に異常は見当たりません。残念ながら制御側の問題、念のためコーディングに必要な情報も記録しておきます。


フットウェルモジュールを外して内部を点検
          DSC06206.JPG
ここでショートが見つかれば儲けものですが、そんなに簡単ではありません。


コーディング(プログラミング)が必要なことは分かっていますが・・・
            DSC06276.JPG
何もしなくても正常に作動することもあるので、最悪の場合はディーラーにてコーディングしてもらうようにご説明し交換


残念ながら両方ともフォグランプは点灯しなくなってしまいました。


そこでコーディング出来る方法をいろいろ試してみますが・・・
              DSC06279.JPG  DSC06280.JPG
どうやら手持ちのバージョンでは対応していないようです。  


ショートを検出することなく警告も表示されないので、コーディング出来れば完璧だったのに・・・
posted by じんちゃん at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

あちこち修理

ブロアファン不動などで入庫のE46・318iです。

ブロアファンが全く廻らないのを直すのが最優先、今の季節では寒くて乗っていられません。
  11.12.24 001.jpg
ファンモーターを点検、モーターは正常で電源供給も問題なし

そこで今度はファンモーターの制御回路を点検します。
    11.12.24 002.jpg  11.12.24 003.jpg
A/Cコントロールユニットの回転制御信号はOK

原因は、すでに交換歴のある(フィン形状が変更)ファイナルステージ
      11.12.24 004.jpg
対策済みの部品でも壊れるんですね〜



またオーディオが全く聞けないとのこと
        11.12.24 006.jpg
ヒューズは勿論OK、電源・アースも問題ありません。

中古を探そうかと思いましたが、念のため内部をエアーブロー
          11.12.24 007.jpg
直ったりして?とコネクターを挿してみると、見事に復活!ラッキーでしたね(笑

またご用命事項ではなかったのですが、工場にオイルの染みがあり?
            11.12.24 009.jpg
結構な量のオイル漏れだったので、修理をオススメしました。

オイル漏れの原因はオイルフィルターハウジングのソケット
              11.12.24 008.jpg
コチラもM43エンジンでは定番箇所とも言えます。

ソケットとガスケットを交換、エンジンオイルとフィルターも汚れていたので交換させていただきます。
                11.12.24 010.jpg
これで快適に、安心して年末年始を過ごせます。


ドアロックの不具合は後回しになってしまいましたが、年明けのご入庫をお待ちしております。m(_ _)m
posted by じんちゃん at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月19日

これしかない

先日、ステアリングコラムを交換したE87・116iの続きです。

http://blog.jinguji.com/article/240290884.html

CAS(カーアクセスシステム)のDTCは・・・
  11.12.19 002.jpg
A0AF プロセッサー

このDTCをリセットするのですが、またすぐに検出されステアリングロックの赤い警告灯が消えません。

こうなると怪しいのはCASコントロールユニット
    11.12.19 003.jpg  11.12.19 005.jpg
ケースから取り出してみますが、どこがプロセッサーなんだかちっとも分かりません(笑

このCASコントロールユニットは、車体番号を伝えてからでないと発注できませんし、DMEとの同期化も必要です。


でもやってみるしかないので、間違っていたら責任をとるつもりで発注
      11.12.19 006.jpg
すると車体番号入りの黒い箱に変わって部品が届きました(ドライバーは車体番号隠し)。


これを取り付けエンジン始動!では勿論掛かりませんが、イグニッションON時に警告音は鳴らず赤い警告灯は点灯しません。


そこで今度は同期化を実施
        11.12.19 008.jpg
頼むぞi-SCANU!!


するとこのような警告が表示されドキドキ
          11.12.19 009.jpg

それでも構わずENTERキーを押し
            11.12.19 010.jpg
初めてのこういった作業は、本当に緊張します。
          
見事に同期化が完了、エンジン始動できました♪
              11.12.19 011.jpg

お客様には追加整備となってしまいご迷惑をお掛けしましたが、コレを教訓にCASの不具合も出る可能があることをお伝えできるようになりました。


なので、スキャナーでなければできないサービスインフォメーションのリセットを実施
                11.12.19 012.jpg
勿論、リセット料金はサービスさせていただきます。


心の底から・・・直った♪
posted by じんちゃん at 20:10| Comment(3) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月13日

知らなかった

ステアリングロック故障で入庫のE87・116iです。


ステアリングコラムが入荷したので早速交換
  11.12.13 001.jpg

とはいえ、ロックが解除できなくなった車が、レッカー車に積まれての入庫なので車両置き場での作業
    11.12.13 002.jpg
段々暗くなってくるし、ペンライトだけが頼りです。


交換作業が終わりましたが、赤いステアリングロック警告灯は消えないまま・・・・
      11.12.13 003.jpg
ショートテストを実施〜クリアしてみますが、一向にエンジンは掛かりません。


そこでもう一度WDS(配線図)で調べてみると、CAS(カーアクセスシステム)のリセットが必要だったようです。


そこでCASをリセットしてみますが、それでも警告灯は消えません。




さらに調べてみると、なんとELV(電動ステアリングロック)には不具合カウンターがあるようで、最大カウントまで達してしまうとロックが解除できなくなるとのことです。

じゃあそのリセット方法は?と散々調べてみましたが、分からないまま・・・・


あぁ〜純正診断機が欲しい・・・      
          
posted by じんちゃん at 20:24| Comment(2) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

その後が気になる

エンジンチェックランプ点灯の診断依頼で入庫のE38・740iです。
  11.12.5 001.jpg  
ドライバビリティーに影響はないとのこと・・・「じゃあ何だとと思う?」と、持ち込んできた同業者さんに聞いてみると、「O2センサーですかね?」との回答!

こういうふうに考えることも重要で、なんでもスキャナーに頼ってばかりじゃ勘が鈍るというか、機械任せ過ぎるというか・・・

と言う訳で故障コードを読み取ります(笑
    11.12.5 004.jpg  11.12.5 005.jpg
先ずはDMEモジュールでおなじみのDTC

そして期待どうりのDTCも
      11.12.5 006.jpg
I川君、大正解♪

これが一過性であるのか、過去に起きていた不具合なのか、データモニターで判断します。
        11.12.5 003.jpg
活性化状況は?・・・ヒーターの準備完了

ではO2センサー出力電圧は
          11.12.5 002.jpg
理想的な数値です。


ここでショートテストして、全てのDTCをクリアします。


この場では一過性の物と判断しましたが、そこ後チェックランプ点灯していませんでしょうか?


I川君、コメントよろしく!!
posted by じんちゃん at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

こんなの初めて

オーディオとコントロールディスプレイの不具合で入庫のE66・760Liです。

アンプを発注している間に、車検まで1ヵ月を切ったので車検整備もご依頼いただきました。

先ずはエンジンルームから
  11.11.16 004.jpg
エンジンオイルは40番指定なので、ワコーズの4CT-Sをチョイスしフィルターも交換させていただきます。

エアークリーナーも汚れているので交換
    11.11.16 001.jpg
12気筒なので2個使用しています。

冷却水漏れの原因はコチラ
      11.11.16 005.jpg
ラジエターロアホースの繋ぎ目からでした。


お次は足回り、前後共ブレーキパットは1/3以下なので交換
        11.11.16 002.jpg  11.11.16 003.jpg   
この頃からのBMWは、パット交換と同時に必ずセンサーも交換すること・・・リセットすると困ってしまうことがあります。

次にサービスリセット、i-ドライブでブレーキパットもリセットできるので簡単
          11.11.16 006.jpg  11.11.16 007.jpg
でも、このパットの残り具合で警告するから厄介です。

点検や車検時期もクリックするだけの簡単設定
            11.11.16 009.jpg

あとはショートテストを実施
  11.11.16 013.jpg  11.11.16 012.jpg
2年前に全てクリアしておきましたが、こんなに風に”F”が残っています。

コレを一気にクリアして
    11.11.16 014.jpg

もう一度ショートテストを実施して、クリアできていれば一過性のものと言えます。
      11.11.16 015.jpg  11.11.16 016.jpg  11.11.16 017.jpg                      

        11.11.16 018.jpg  11.11.16 019.jpg
すると全てOK、こんなE66初めて見ました(笑

そして検査時にボンネットを開けてみると
          11.11.16 022.jpg
ラジエターサブタンクにピンホールが・・・

ベルトサンダーで表面を削り、良く付く接着剤で漏れを止めます
            11.11.16 023.jpg   

仕上がりはこんな感じ、納車前に気がついて良かった〜
              11.11.16 024.jpg

お預かりしている間に気になったのがコレ
                11.11.16 020.jpg

ここまで仕上げて調子よくなったのに、これじゃあなぁ・・・
                   11.11.16 021.jpg
と言う訳で、たまたま在庫していたフードエンブレムをプレゼント

これで気持ちよくお使いいただけます♪                   
posted by じんちゃん at 20:06| Comment(1) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

ブルブル振動

エンジン不調〜エンジンチェックランプ点灯で入庫のE90・320iです。
  11.11.14 001.jpg
明らかにパワーバランス不良なので、点火系不良が考えられます。

DMEのDTCは・・・
    11.11.14 002.jpg  11.11.14 003.jpg
4番シリンダーの燃焼不良

点検の結果イグニッションコイル不良なので交換させていただきます。
      11.11.14 004.jpg
定価でも¥7760と輸入車としては考えられないほどリーズナブル、国産車でも軽く¥10000は超えてしまいます。

最後にDMEのDTCをクリアして完成
        11.11.14 005.jpg
あの不快な振動はなくなりました。

でもスッキリしないのはこの赤いSERVICEランプ
          11.11.14 008.jpg

原因は車検整備時期とマイクロフィルターの交換時期が過ぎているため
            11.11.14 006.jpg  11.11.14 007.jpg

車検時期はBCスイッチでリセットが可能ですが
              11.11.14 010.jpg              
エンジンオイルやマイクロフィルターはスキャナーでなければリセットできません
                11.11.14 011.jpg                
こちらもリセットすれば、乗るたびに赤い車ではなくアンバーな車になってスッキリ♪
                  11.11.14 009.jpg   
サービスリセット代はサービスさせていただきます。                                                 
              
                      

                  
  
posted by じんちゃん at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

ビチビチ

オーディオを使用していると、スピーカーからビチビチ、ブチブチと何とも言えない雑音が発生するE66・760Liの入庫です。

因果関係は分からなかったのですが、症状がだんだん悪化していくと今度はナビやエアコン・オーディオが表示されるコントロールディスプレイが、キーを抜いても消えなくなってしまいました。

そこで各モジュールのダイアグノーシス点検をしてみますが、コレといったところが見当たりません。

そこで一番怪しいと思われたオーディオシステムコントローラーを疑い点検
  11.11.12 007.jpg

バラして内部の破損状態を確認してみますが・・・
    11.11.12 002.jpg  11.11.12 005.jpg
コンデンサーの液漏れなどの不具合を見つけることはできませんでした。


そこで最新版のWDS(配線図)を見ながら原因を探っていくと、どうやらアンプの不具合で雑音が発生することが分かりました。


そこでアンプを取り外し点検
      11.11.12 004.jpg  11.11.12 008.jpg
しかし、コチラにも不具合を見つけることができませんでした。


只一つ分かったことは、アンプが取り外されているときは、コントローディスプレイが点きっぱなしになることがありません。


またアンプを接続したままキーを抜いてもディスプレイは消えないのですが、アンプのコネクターを抜いた瞬間にディスプレイが消えることまで確認できました。


こうなると怪しいのはアンプなのですが、このお車の場合TOP Hi-Fiと呼ばれるDSPアンプを採用しています。


気になるお値段は¥217000と、とても高額!


中古も探してみましたがなかなか見つからず・・・・


時間だけが過ぎ去り、やっと見つけた中古は¥80000超え


一旦はこの中古で直そうとも考えましたが、もう一度品番から検索してみると、なんと純正新品が中古品より少し高い位で入手可能!
        11.11.12 001.jpg
新品は品番が変わった恐らく対策品、断然安心感が違うということ手配することとなりました。


とはいえアンプで確実に直るという保証はなく、ドキドキしながら取付てみると


異音もなくディスプレイも消灯することを確認


定価の半額ほどの金額で、直った♪
posted by じんちゃん at 20:31| Comment(3) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

欲しい

コントロールディスプレイ・ゲートウェイ不良のE66・745Liです。

http://blog.jinguji.com/article/233561953.html

勿論、ゲートウェイもバラして不具合箇所がないかは点検済み
  11.11.06 002.jpg
結局見た目は問題ないので、中古品に交換したという経緯です。


またコーディングも試みましたが、i-SCANUでは該当する項目がなく断念
    11.11.06 001.jpg
脅すような警告を翻訳しながらチャレンジしてみましたが、社外診断機の限界です。


あぁ〜純正診断機のGT1が欲しい・・・      
posted by じんちゃん at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

予想的中

コントロールディスプレイが点かなくなってしまうE65・745Liの入庫です。

調子の良い時には数時間も表示出来るのですが、全く表示されないときにはオーディオすら聞けません。

また表示されないときには、コントロールディスプレイやゲートウェイと通信することが出来ず、ゲートウェイの不具合が濃厚です。

しかしコントロールディスプレイゲートウェイのみの部品設定はなく、モニターASSYで¥413000と、とても高額・・・・


そこでフレキ?が断線しているというジャンク品を某オークションで落札
  11.11.03 002.jpg
モニターが使えないので、このゲートウェイと今までのモニターを組み合わせてみます。


結果は・・・・
    11.11.04 001.jpg
表示が消えてしまうことなく使用できるので、やはりゲートウェイの不具合が原因でした。


でも問題はナビ画面の表示エラー
      11.11.04 002.jpg
プログラミングやコーディングで何とかなればと模索中     
posted by じんちゃん at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

慣れた作業

ステアリングアングルセンサー異常で入庫のE90・320iツーリングです。
  11.10.28 002.jpg

業者さんからのご依頼で、リペアキットは持ち込み
    11.10.28 001.jpg
手袋と帽子も勿論入っていました(笑


2台目ともなると作業は慣れたもの、作業後にはDTCリセット


気になる赤い"SERVICE"もリセットしてお渡しいたします。
      11.10.28 003.jpg  11.10.28 004.jpg



一方コチラは本日入庫のE90・323i
        11.10.30 001.jpg
もう一歩進んだステアリングコラム交換です。


ステアリングロックが解除できなくなる不具合で、品番変更(対策品?)となっているコラムに交換
          11.10.30 002.jpg
これで安心してお使いいただけます。


コラムASSYは¥80000弱と高額ですが、お安いルートの部品でご案内できます♪


I様、遠方よりご入庫まことにありがとうございました。m(_ _)m
posted by じんちゃん at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

娘が言うには

DSC警告灯点灯で入庫のE90・320iです。


お電話でお問い合わせいただいたときから、ステアリングアングルセンサーの不具合の可能性があることはお話させていただきましたが、入庫時にスキャンしたところステアリングアングルセンサーや空気圧警告のDTCが残っていました。


通常リセットすれば警告灯は消えてしまうのですが、このお車の場合こちらのDTCが残ったまま
  11.10.23 001.jpg
現状でも不具合が出ていることが分かりました。


翌日に実測値を見てみると正常でしたが、リペアキットまで設定されているので交換するのが得策です。
    11.10.23 003.jpg
入荷したリペアキット、とは言え交換作業は初めてです。


パ―ツカタログで手袋が入っているのは解っていましたが、帽子まで付属しているとは思っていませんでした(笑
      11.10.23 002.jpg
スパイラルケーブルを外すところで付属の装備を装着!


すると、小5の娘が面白がって写真を撮ってくれました。
        11.10.23 004.jpg
”どこかの工場で働いている人みたい”ですって、ウチも修理工場なんですけど・・・


リペアキット交換後DTCをクリアして、初期化すれば完成!
          11.10.23 005.jpg

初めての作業なのに、なんで詳しいかというと”ジャーマンカーズ”で情報を仕入れていたし、他工場の依頼で診断したことがあるからです。


そのお車も今週入庫予定、また”帽子被って手袋して、注射器持って怪しいおじさん”になれます(笑


直った♪
posted by じんちゃん at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

不思議な現象

コンビニで停車後、エンジンが再始動できなくなってしまったE87・116iの入庫です。

http://blog.jinguji.com/article/226655626.html

http://blog.jinguji.com/article/227949229.html

イモビでもなく、フューエルポンプでもなく、燃料は噴射しているし、火も飛んでいる・・・・


ということで圧縮を計ってみると4〜5kgでは低すぎます。


でもこんな高年式のタイミングチェーンの車で考えられない症状


そこでヘッドカバーを外してカムを点検してみると・・・
  11.09.29 024.jpg
1番上死点を出してみるとカムの位置がこんな感じ、明らかにバルブタイミングがズレているもの、正確に合わせるマーキングもなく・・・・それで慌ててTIS2007導入となりました。


出来ることから始めるため、ダブルVANOSが悪さしているんじゃないか?とソレノイドを外してみます。
    11.09.29 025.jpg
が、とても簡単なソレノイドバルブで通電テストも問題なし


そこでTISをインストールしカムタイミングを調べてみると、インテーク側が90℃程進んでしまっていたのが原因でした。


このカムスプロケットにはキーが存在せず、カムとセンサーローターをSSTで固定し、一定のタイミングチェーンテンションを掛けるSSTでチェーンを張り規定トルクで締めつけるという、整備士泣かせの構造 


でも進んでいた原因が、インテークのVANOSが進角したままということであれば、タイミングを合わせるだけでは問題が解決しません。
            

そこでインテークのカムスプロケットを外し、VANOSの進角する構造を点検してみます。
      11.09.29 026.jpg
カムスプロケットのボルトを緩める際、なんだか舐めてしまうのではないかというような感触があり、慎重に外してみましたが途中からはスンナリ外すことができました。


強めのリターンスプリングに対抗しながらバラしてみると・・・
        11.09.29 027.jpg
なるほど!とうなずける様な構造。シンプルだけど精度が高く効率的で、問題もありませんでした。


そこで、カムスプロケットのボルトについて調べてみると、ネジロック剤を使う指定でもなく、ボルトの再使用が制限されている訳でもありません。


仕方なくカム側とボルトをよ〜く点検して、指定のタイミングに合わせて組み付けることにしました。
          11.09.29 018.jpg
勿論SSTなんて持っていないので、三角定規で直角を出したり、プラ板に穴を開けたりしてセンサーローターの規定位置を出して組み付け完了。


バルブヒットの可能性もない訳ではないので、手でクランクを廻すのに緊張・・・・だんだん重くなってきたときにはバルブヒットしてないことが確信できました。


今度はさらに緊張してクランキングしてみると、セル1発始動!
            11.09.29 028.jpg
アイドリングも安定し、異音も全くありません。


試運転を繰り返し、DMEにDTCが残らないことを確認。また再始動不能になることもないので納車させていただきました。


重い予感は、案外軽く済んだかな?(笑   
posted by じんちゃん at 19:33| Comment(2) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月30日

エアマスじゃない

エンジンチェックランプが点灯し、アイドリング不良で入庫のE46・320iです。
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DMEのDTCは・・・
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燃焼不良や燃料調整の範囲超えと一緒に、エアマスの故障コードが出ています。



このような場合、エアマスを疑った診断をしていると遠廻りになってしまいます。


重要なのは”燃料調整の形容範囲超え”、耳を澄まして吸気音をよーく聞いてみてください。


こんな簡単なところだと見つけやすいですよね
      11.09.30 009.jpg

でもここだけと決めつけないでテーピング
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さらに調べていくと、こんなのも発見できました。
          11.09.30 011.jpg

でも一番酷かったのはこのダストカバー
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手前も奥側も同じ素材なので、同時交換してしまいます。
              11.09.30 001.jpg

DTCのクリアは勿論ですが、学習値もリセットが必要
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こうしておけば、ここから学習するので補正に時間が掛かりません。
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アイドリングも安定して、O2センサーもよく働いています。
                    11.09.30.jpg


直った♪                                 
posted by じんちゃん at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

お詫びとご連絡

車検整備で御入庫のE61・530iツーリングです。

先週に一度ご来店いただき、エンジンチェックランプの点灯をダイアグノーシス点検させていただきました。
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DMEのDTCはO2センサー系統
    11.09.29 005.jpg  11.09.29 006.jpg  11.09.29 007.jpg

と言う訳で御入庫いただき、診断してみるとO2センサーの特性不良でした。
      11.09.29 009.jpg  11.09.29 010.jpg
ヒーターの断線も検出されているので測定してみますが、断線してません。また定価¥34000のO2センサーも並行輸入品ならリーズナブルです。

続いて消耗品の点検
        11.09.29 022.jpg
エアークリーナーは清掃でまだ使えます。

エアークリーナーケース内はゴミが溜まっているのでエアーブロー
          11.09.29 001.jpg  11.09.29 002.jpg                                       
マイクロフィルターも清掃して再利用しますが、そのケースはすごいゴミの量
            11.09.29 012.jpg  11.09.29 008.jpg

コチラは洗剤で洗い流しておきました。
              11.09.29 011.jpg


またご用命事項のエンジンオイル交換とフィルター交換
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ブレーキフルードはBF-4が在庫切れ、今回は同じ値段でSP-4に交換させていただきます。
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不具合箇所はブレーキ鳴きするとのことで、フロントパットは面取りして鳴き止めグリスを塗布
  11.09.29 023.jpg

リヤパットは半分以下なので交換させていただきました。
    11.09.29 031.jpg

ショートテストを実施して、すべてのモジュールをチェック
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問題となるDTCはないので、すべてリセットしておきます。


こうすることで、今後の不具合発生時に必要な情報だけ得ることができるので安心!


〇藤様、ご連絡予定でしたが、携帯電話の番号が分からなくなってしまい、自分のアホさ加減に呆れております・・・・ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。



お車は仕上がっておりますので、御連絡をお待ちしております。m(_ _)m     
posted by じんちゃん at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

TIS2007

圧縮が低すぎてエンジンか掛からないE87・116i

今まで使っていたTISは2002年度版で、現行車のことが記載されていませんでした。

今回は丁度いい機会なのでTIS2007を導入
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無事にインストールできました。


そこで今回の胆となるバルブ(カムシャフト)タイミングを調べてみると・・・
    11.09.28 001.jpg  11.09.28 002.jpg  11.09.28 003.jpg
なにやらSSTで固定してバルブタイミングを決めるようです。




そんなの持ってないしどうしよう・・・・
posted by じんちゃん at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

対策品

エンジンハンチングと吹け上がり不良で入庫のE61・525iツーリングです。


以前にも修理させていただいたお車なのですが、今度こそ再発?

http://blog.jinguji.com/article/193268227.html


DMEのDTCは・・・
  11.09.21 007.jpg  11.09.21 008.jpg  
どこかで見たことあるDTCも含まれており、5ヶ月・12000km走行しての再発です。


前回はEDK交換の見積り〜作業後にペダルセンサーのDTCが発生したため、ペダルセンサーカプラーの接触不良を改善しました。


再発ということは対策品が出ている可能性もあるかと調べてみると・・・
    11.09.21 001.jpg
カプラーが対策品に変更されていました。

またペダルセンサー側も気になったので調べてみると
      11.09.21 005.jpg
品番が変わって全く違う形の物となっており、両方交換ということで作業させていただきます。


またカプラーだけでなくブッシングも同時交換、カシメに気をつけながら一つ一つ丁寧に
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暑い中、6局のうち半分も作業すればヘロヘロ
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でも無事に対策品のカプラーが出来ました。
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コレをペダルセンサーに差し込むと
              11.09.21 006.jpg
何とも言えないカチッ!とした感触で接合します。


DTCをクリアして試運転して完成!



直った♪
posted by じんちゃん at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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