ブログ引っ越しました。続編はこちらからご覧いただけます。

2012年03月10日

先ずは充電

エンジン不調で入庫の964・C2です。


バッテリーが上がってしまう症状も出ていますが、充電してから診断開始。


モトロニックのDTCは・・・
  DSC06697.JPG  DSC06698.JPG
WOTSと吸入空気温度センサー

吸入空気温度センサーは、日産のエアフロを流用している為だと思われますが、これが原因ではなさそうです。

問題はP000Dですが、あとでじっくり調べてみます。


ハンチングしたりもするそうですが、レーシング後のアイドリングがちょっと安定しなかったりはシングルマスフライホイールのせいでもあるでしょう。

そこでデーターモニターして現状を把握
    DSC06699.JPG  DSC06700.JPG  DSC06701.JPG

      DSC06702.JPG  DSC06703.JPG
特別問題になるようなものはありません。


ということで実走チェックしてみると、ガス欠のような症状で息継ぎを起こしています。


燃圧計をセットして走行したいのですが、機械式のゲージじゃリヤエンジンでホースも余程長くしないと確認することができないのが難点


安いし、こんなの買ってみるか・・・

http://takato.shop-pro.jp/?pid=22216497        
posted by じんちゃん at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

残念

走行中、突然エアバック警告灯が点灯した964の診断依頼を受けました。

i-SCANUを使って診断してみると・・・
  DSC06689.JPG  
ダイアグコードなし

こんなときでもクリアすれば消灯することもあるのでトライ

一旦消えるのですが、すぐに再点灯

もう一度試みますが、結果は同じ






このような場合、エアバックコントロールユニット不良が考えられます。

やっぱりi-SCANUには、まだまだ頑張ってもらいます。
posted by じんちゃん at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

出来る

メーターインジケーターのリセットで入庫の987・ケイマンSです。
  DSC06167.JPG

お問い合わせをいただくとき「・・・・のサービスリセットできますか?」と言われるのですが、絶対に大丈夫ですとは言えません。

でも「できる可能性は高いです」と答えて、あらゆる方法を試していきます。


今回のケイマンも、「時間が掛かることがあるのですが、多分出来ると思います。」との言葉を信じて御入庫いただきましたので頑張ってみます(笑

しかしメーターの電源が落ちて、時計も12:00にリセットされるのですが・・・
    DSC06168.JPG
一向にリセットされず、セイビノジキデスが消えません。

リセットの方法も何種類かあるのですが、どれを試してもなかなか消えず・・・・
      DSC06169.JPG
色々試すこと15分、なんとか成功しました♪


以前も対応してないだろうと思われる、09モデルの997でもリセットできたし、やっぱりi-SCANUはポルシェに強い!
posted by じんちゃん at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

冷却効果

車検整備で入庫の993・カレラです。

エンジンオイル交換の依頼を受け作業開始

オイルタンクのレベルセンサーからオイル漏れを発見
  11.12.28 001.jpg
パッキンの劣化が原因です。

レベルセンサーを外してセンサー側タンク側ともに洗浄
    11.12.28 003.jpg  
別れ惜しんでワッシャーが残ってたりします(笑

パッキンを交換してセンサー取付
      11.12.28 002.jpg  11.12.28 004.jpg
漏れたオイルをしっかりと洗浄しておきます。

エンジンオイルはWAKO‘S 4CR 15W-50
        11.12.28 005.jpg
空冷エンジンはオイルが大切 相性もバッチリです。 

ダイアグチェックして問題ないことを確認
          11.12.28 006.jpg
年内納車に間に合いました。    
posted by じんちゃん at 19:49| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

バタつく足

足廻りのバタつきと異音で入庫の964・カレラ2です。


試運転させていただくと、特にリヤの減衰が足りず落ち付きません。


リフトアップしてチェックしてみると、やはりショックアブソーバーの寿命で抜けてしまった状態です。


そこで足廻りをリフレッシュすることに決定!純正よりリーズナブルで社外スプリングとの相性も良いビルシュタインに交換させていただきます。
  11.12.21 002.jpg  11.12.21 001.jpg
リヤは単筒ネジ式車高調整、フロントは単筒倒立ネジ式車高調整



シルバーボディーと水色ブーツがビルシュタインの証、見た目もカッコイイです。
    11.12.21 003.jpg
最終チェックで試運転させていただきました、シャキッとしており好感触


車高の具合も〜イイ♪
      11.12.21.jpg      
posted by じんちゃん at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月22日

消すのは無理

ダイアガンで消えないSRS警告灯を消してほしいと、他工場から入庫の996・カレラ4です。
  11.10.22 012.jpg

早速i-SCANUで診断してみると・・・
    11.10.22 005.jpg  11.10.22 006.jpg

      11.10.22 007.jpg  11.10.22 008.jpg

        11.10.22 009.jpg  11.10.22 010.jpg   

                     
          11.10.22 011.jpg

これらのDTCをクリアしてみますが、やはり消えませんでした。

そこで、チャイルドシート装着のため助手席エアバックの機能が停止されていないか?などもアダプテーションで設定を変えてみるもNG

どうやら電源供給されていないのか、もしくはSRSコントロールユニット不良ということになります。


消えないままお帰りいただきましたが、直したくてウズウズしちゃいます(笑                    
posted by じんちゃん at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

本国オーダー

ティプトロニックのDTC”マルチファンクションスイッチ異常”でエマージェンシーモードになってしまう986・ボクスターの続きです。

http://blog.jinguji.com/article/230428411.html

当工場に入庫前に何度もマルチファンクションスイッチを交換したり、リンケージを調整したり、最終的には中古のティプトロニックコントロールユニットとハーネスまで交換したそうです。

最後の手段としてハイドロリックユニットO/Hを望まれた訳ですが、これでも直らず・・・・

もう一度最初から診断していきます。

ティプトロニックコントロールユニットの電源・アースは問題なし

ではマルチファンクションスイッチに関係するシフトレバーの各レンジの中間位置で、コントロルユニットはどんな判断(入力信号)をするか調べてみると・・・・
  11.10.14 001.jpg  11.10.14 002.jpg  11.10.14 003.jpg
Z1やZ2など中間位置も認識していました。

もし走行中にこのZ2が入力されたとなると、マルチファンクションスイッチのDTCを出力して、エマージェンシーモードになってしまう可能性は十分考えられます。

そこで以前に調整したセレクターケーブルを点検してみると・・・・
    11.08.30.jpg    
アジャスターボルトの部分で曲がっているのを発見

これではシフトしていても、走行中の振動なのでノッチから外れてしまうことも考えられます。

そこで納期を調べてみると国内在庫なし、本国オーダーでおよそ1ヵ月位とのこと


お客様了承のもと、発注いたしました。



やっと届いたセレクターケーブルを交換しようと今までのケーブルを外しに掛かります。
      11.10.14 009.jpg  11.10.14 008.jpg
必要な作業はセンターコンソール脱着とエンジンアッパカバー脱着            


しかしミッション側のリンケージが固着して外れません。
        11.10.14 011.jpg  11.10.14 012.jpg   
ブッシュを千切ってなんとかケーブルを外し、リンケージに残ったピンも壊して外すことができました。 

今度は新品ケーブルと外したケーブルを比較
          11.10.14 013.jpg
明らかに曲がっているし、ケーブルの遊びも多めでした。


ここからは資料を見ながら指定どうりの作業をします。
            11.10.14 014.jpg
アジャスターボルトは12mm侵入が基準値

今までのアジャスターは8.4mmしか侵入していませんでした。
              11.10.14 015.jpg

念のため新品ケーブルのアジャスターも測定してみると10.7mm
                11.10.14 016.jpg
                             

新品でもメーカー基準値の12mmに調整してから取付します。
                  11.10.14 017.jpg
この後、何度か試運転してみますが問題ないので納車させていただきました。


M様、その後は如何でしょうか?
posted by じんちゃん at 19:50| Comment(3) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

諦めない

ハイドロリックユニット(バルブボディー)O/H依頼で入庫の986・ボクスターです。


症状的には、走行中突然エマージェンシーモードになってしまい、ティプトロニックのDTCは”マルチファンクションスイッチ異常”と検出されるとのことです。


入庫時はエマージェンシーモードでしたが確認のため一旦リセット、その後何度も現象確認しますが一向に症状が現れず・・・・


お客様から「症状が確認できなくてもO/Hしてください」と御要望があり実施
  11.10.14 006.jpg  11.10.14 007.jpg  11.10.14 010.jpg
先ずはATFを3回交換してミッション内部とトルクコンバーターを洗浄しておきます。


その後ハイドロリックユニットを外してO/H
    11.10.14 004.jpg  11.10.14 005.jpg
特に異常は見られませんでしたが、スラッジは溜まっていました。


ハイドロリックユニットを車両に取り付けATFを補充しレベル調整
      11.10.14 019.jpg

直っていることを期待しながら試運転してみると、変速が滑らかになり調子は上々♪









しかし3速で走行中に、大きな変速ショックとともにエマージェンシーモードになってしまいました・・・



残念ながら、ハイドロリックユニットが原因ではなかったようです。
posted by じんちゃん at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

バラバラと

アイドリング不良で入庫の996・カレラです。

業者さんからの依頼なのですが、エンジン不調の為、ユーザーがご自分でエアマスを交換し、暫くするとエンジンが掛からなくなってしまい入庫したそうです。

フューエルポンプ不良の為デリバリーユニットを交換したそうですが、アイドリング不良も同時に直してほしいと依頼され、スキャナーで診断依頼を受けました。


その業者さんはO2センサー不良を疑っておられましたが・・・どうでしょう?


DTCもなく、片バンクでは空燃費フィードバックをしていることが確認できましたが、O2センサーの出力は0.44Vで固定のまま・・・・
  11.10.07 009.jpg
そこでエンジンルームを覗いてみると、シューシュー音が聞こえました。


パーツクリーナーを取り出し、二次エアー混入を疑ってみると・・・
    11.10.07 008.jpg
このあたりにスプレーするとアイドリング回転が変動します。



と言う訳で、あとはご自分で修理してあげてください。m(_ _)m
posted by じんちゃん at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月04日

納車前に

サービスリセットのみで御入庫の997・カレラです。
  11.10.04 001.jpg
他工場のご依頼で、定期点検をして納車するにあたり”Service now”は如何なものかと・・・

ということでリセット完了
    11.10.04 002.jpg

これで堂々と納車できますね(笑
      11.10.04 003.jpg


一方、エンジンオイル交換で他工場に入庫したF10・523iツーリングもサービスリセットで入庫


でもiドライブの画面で確認するとエンジンオイル交換は残り21000kmの表示


ウチのi-SCANUでは非対応でしたが、リセットしても25000kmになるだけとお教えして、そのままお帰りいただきました(笑
posted by じんちゃん at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

朝一の移動のため

A/T不調の986・ボクスターを工場内から移動しようとエンジン始動、Dレンジにシフトすると”ドン”という衝撃がありました。

メーターのインジケーターを見てみるとエマジェンシーモード
  11.08.19 008.jpg  11.08.19 009.jpg
最大油圧で制御するので、変速ショックが大きくなっていました。

そこでもう一度ティプトロニックのDTCを点検
    11.08.19 010.jpg
お決まりの”マルチファンクションスイッチ”

念のためデーターモニターしてみますが、やはり問題なし
      11.08.19 011.jpg  11.08.19 012.jpg
選択ギアがマニュアルになっているのが?ですが、エマージェンシーモードだからでしょう。

DTCをクリアしてしまえば
        11.08.19 013.jpg        
マニュアルではなく、通常のギアが表示されます。


毎日乗ってみたのですが、極冷間時という思わぬところで症状確認できました。


これでマルチファンクションスイッチの不具合の可能性がほとんど無くなりましたので、お客様がご希望のハイドロリックユニットO/Hを施工します。


リフトが空くまでもう少々お待ち下さい。m(_ _)m  
posted by じんちゃん at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月17日

毎日乗っているのですが

症状が現れない968・ボクスターです。

ティプトロニックの不調でご入庫なのですが、陸送到着時はエマージェンシーモードに入ったままだったので、簡単に症状確認ができると思っていました。
  11.08.17 001.jpg  11.08.17 002.jpg
シフトインジケーターが”P”と”4”と交互に点滅して、エマージェンシーモードになっていることをお知らせしてくれています。  


地元ディーラーなどで修理を続けてきたようですが、何度も再発しているとのこと



入庫時のティプトロニックのDTCはマルチファンクションスイッチ
    11.08.17 003.jpg
国産車でいうインヒビタースイッチです。



実はこのDTCはすでに何度も検出されており、二度もマルチファンクションスイッチを交換済み・・・さらにコントロールユニットとハーネスも引き直しているとのことです。


試運転で症状確認できれば、バルブボディーO/H作業後に試運転をして「直りました」と言えるのですが、なかなか難しいところです。
      11.08.17 004.jpg
勿論、データーモニターしてもマルチファンクションスイツチの不具合は全く出ていません。


何時までもお待たせできないし、決断が難しいところです・・・・
posted by じんちゃん at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

レインセンサーコショウ

先日納車させていただいた997・カレラSですが、今度はレインセンサーコショウとインジゲーターに表示されるとのことです。


そこでDTCを調べてみると、勿論レインセンサーの故障


実測値を調べてみれば、センサーの不具合も分かります。
  11.08.09 001.jpg  11.08.09.jpg      
レインセンサー付近に水を掛けてみても”SUN”と晴れを認識したまま



単体点検はしていませんが、なかなか連続して不具合が発生するなぁと思いレインセンサーの見積もりを依頼、しかし車体番号から検索すると使われていないとのこと・・・・


そんなバカなと思いつつレインセンサーを確認してみると、センサーの代わりに蓋のようなものが付いていました。
    11.08.09 002.jpg
つまり、レインセンサーなしの車両にレインセンサー付きとプログラミングしてしまったのです。


明らかにディーラーのミスですが、確認をしなかったのもいけないと反省
      11.08.09 003.jpg
i-SCANUを使ってコーデイングし直します。

レインセンサーを選択して
        11.08.09 004.jpg

yesをnoに変えれば、レインセンサーなしと認識します。
          11.08.09 005.jpg



今回の件は壊れたわけではなく、プログラミングの問題でした。


大変御迷惑をお掛けしました。m(_ _)m                        
posted by じんちゃん at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

久しぶりの外注

シートヒーターやヘッドランプウォッシャーの不具合で御入庫の997・カレラSです。


診断の結果、ヴィークルエレクトリカルシステム・コントロールユニットの不具合と判断


しかし、こんな田舎の修理工場では部品発注することすらできず・・・・なんでもプログラミングが必要なので、ディーラーにしか部品を卸さないとのことです。


というわけで昨日はドライブではなく、オーナー様から自走のお許しが出たのでポルシェセンター松本まで外注作業依頼で持ち込みました。


気になる交換の結果は・・・・
  


  11.07.25 001.jpg
ヘッドランプウォッシャーOK!

    11.07.25 002.jpg
シートヒーターOK!


工賃まで払って作業してもらい、間違いでしたじゃ済まないので一安心です(笑


      11.07.25 003.jpg
コチラが原因のコントロールユニット、バラして直るか試してみます。
posted by じんちゃん at 19:50| Comment(4) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

最初は少なめ

エンジンオイル交換で入庫の997・カレラです。

今回エンジンオイルは、ポルシェ認証取得済みの4CT-S
  11.05.28 004.jpg
5W-40をオススメしました。


水冷なのでウエットサンプ、オイルパンのドレンから抜き取るだけの簡単交換です。
    11.05.28 002.jpg

同時にオイルフィルターも交換しますが
      11.05.28 003.jpg
こちらも真下から作業できるのでとても簡単


でもオイルレベルゲージが付いていないので注意が必要です。


最初は少なめに補充してメーターでオイルレベルを測定
        11.05.28 005.jpg
動かしていないので、レベル測定に1時間も掛かります(笑


測定が終わるとレベルを表示
          11.05.28 008.jpg
少なめに補充しているので、MINレベルです。


そこからMAXレベルになるよう補充すればOK
            11.05.28 009.jpg
そんなに難しいことではありません。


M君、分かりましたか?
                                                           
posted by じんちゃん at 20:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

現在進行形

エアーバック警告灯点灯の診断依頼でカイエンが入庫しました。
  11.05.28 006.jpg
ダイアガンをお持ちの工場でしたが、念のためi-SCANUで診断して欲しいとのことです。


エアーバックモジュールのDTCは・・・
    11.05.28 007.jpg
ダイアガンと全く同じ内容(笑


クリアしてくださいと言われ試みますが、一旦消えた警告灯もすぐに点灯・・・・



一過性のものではなく、今現在も故障が起きていることをお伝えすることしかできません。













あぁ〜直したい    
posted by じんちゃん at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

バッテリー交換

バッテリー上がりを起こしていしまい、レスキュー要請の987・ボクスターSです。


幸いオルタネーターに問題は無く、バッテリーの寿命だということが分かりました。


通常バッテリーの交換とはいえ、ただ交換してしまうとアチコチにDTCが残ってしまい、弊害を引き起こしてしまいます。


こんな物をOBDポートに接続し
  11.05.20 013.jpg

シガープラグ側をブースターパックに接続すれば
    11.05.20 014.jpg    
車両全体のバックアップをとることが可能


そこで初めてバッテリーターミナルを外すことができます。




今回は純正と社外、両方のバッテリーの見積もりを出してみると、仕切りは社外(BOSCH)製が安いのですが、定価は純正の方が安いんです!


ということは、純正の方が圧倒的にオススメ
      11.05.20 009.jpg
今回はMOLL製の純正品を手配さていただきました。


このバッテリー電解液入りではなく、希硫酸を入れて使うタイプ
        11.05.20 010.jpg  11.05.20 011.jpg
液を入れガス抜きをするため、暫く報知してからキャップを閉めます。


このままでも12.44Vと十分使えるのですが
          11.05.20 012.jpg
初期充電しておけば完璧です。


お次は各コントロールユニットのDTCチェック
  11.05.24 001.jpg  11.05.24 002.jpg  11.05.24 004.jpg         
    
    11.05.24 005.jpg  11.05.24 006.jpg  11.05.24 008.jpg

      11.05.24 011.jpg  11.05.24 012.jpg  11.05.24 015.jpg
この他にもあるのですが、ダブっていたりするので・・・・


このDTCをすべてクリアして
        11.05.24 003.jpg

忘れちゃいけないのがパワーウインド
          11.05.24.jpg
オート機能が使えるよう初期化して完成!


これで安心してお使いいただけます♪                                


            
               

    
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2011年05月18日

類は友を呼ぶ

以前から入庫中の996に加え本日出張引き取りの987、その引き取り中の電話で997の入庫予約
  11.05.18.jpg
田舎の修理工場らしからぬ風景に、配達に来た業者の方々もビックリしてました。










でも、こんな車達に囲まれて仕事できるなんて・・・・・幸せ者だなぁ(笑






序でに空冷の入庫も受付中!!
posted by じんちゃん at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

没頭

細かく神経質な作業をするのに日曜日は最適です。


定休日としている為、来客もなく電話が鳴らないので996・カレラ カブリオレのバルブボディーOH作業に没頭していました。
  11.05.15 001.jpg
ミディアムボディーのセパレーターの汚れはこんな状況、症状改善に期待が持てます。


とはいえ洗浄後の乾燥時間を有効に活用し、シフトタイムラグで入庫のゴルフWの症状確認のため試運転に出掛けたりと、1日で作業が終わるわけではありません。
    11.05.15 003.jpg
本日はココまで、アッパーボディー2つとミディアムボディー・ロアボディー1つの作業が終わりました。


残すはもう一つのロアボディーのみ
      11.05.15 002.jpg
実はコレが一番大変なんです。


明日には仕上げることができるでしょうか・・・・
posted by じんちゃん at 19:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

途中経過

遠い山梨の地で、自分の愛車がどんな状態なのか知りたいですよね・・・



ということでA/T不調で入庫の996・カレラ カブリオレの途中経過報告です。



症状確認と不具合箇所特定に時間が掛かってしまいましたが、バルブボディーの不具合であろうと作業開始
  

先ずはA/T内部洗浄の意味でのATF交換、抜き出したATFの汚れ具合はこんな感じ
  11.05.11 007.jpg
案外サラサラで酷い汚れという状態ではありません。


抜き取った分のATFを補充し、リフト上で走行状態を作り出し各ギアに変速させ内部を洗浄します。
    11.05.13 003.jpg
スタビリティーコントロールがない車の場合、実走行させなくて済むので助かります(コレが働くとスロットルを閉じてしまい変速することができません)。

ATFを交換すること3回
      11.05.13 006.jpg
色も赤くなってATF交換割合は80%といったところでしょうか?


そこでオイルパンを外して金属粉やスラッジを確認
        11.05.13.jpg
まだ6万kmということで問題ないレベルです。


十分にATFを抜き取ってからバルブボディーを外します。
          11.05.13 004.jpg

制御系が外されたミッション内部
            11.05.13 005.jpg
暫くの間、残っているATFを落としてしまいましょう。




明日からO/H作業に着手しますので、もう暫くお待ちください。m(_ _)m


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